お問い合わせは…
〒321-2332 栃木県日光市大室208-1
最近、少子高齢化や経済関係の変化により、お墓を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。
これまでのお墓は、後継者がいることを前提に成り立ってきました。しかしながら、後継者がいないため「墓じまい」を考える方が増えています。また、自分が亡くなった後のことを考えると、お墓を建てても困るのではないかと悩んでいる方もいます。少子化と人口流動の影響で、無縁墓や改葬が増えています。
時代とともにお墓に対する考え方も多様化しています。一般のお墓、納骨堂、永代供養墓、合葬墓、樹木葬、海洋葬、バルーン葬、宇宙葬などがあげられます。今求められている新しい埋葬とは、後継者不要、宗教自由、墓じまいの心配不要というようなものではないでしょうか。
日光大室樹木葬墓地は、樹木葬墓地の他、一般墓地、永代供養墓、合葬墓も備えており、前述のお墓についてお悩みの方々の一助になればと思い誕生しました。お墓についての様々なご相談を受け付けておりますので、ぜひお声をおかけ下さい。
樹木葬は大きく分けると自然の里山を生かした「里山型」と公園のように整備された「公園型」があります。樹木葬といいながら散骨ではないかと思える所もあります。
「公園型」では草花に囲まれ、各墓地が区分けされ、他人の遺骨と混ざることがない形式のものが増えています。
日光大室樹木葬墓地は、多様化するニーズにお応えできるよう、日光杉に囲まれた墓地に「公園型」で各墓地を区分けし、骨壺のまま納骨する場合で2霊、骨壺から出して埋葬する場合は3霊以上の埋葬が可能な設計になっています。墓地は円形デザインで、黒御影石のプレートには家名や家紋を入れることができ、埋葬した場所がはっきりと分かるようになっています。
「終活」とは単に人生の最期について準備をすることだけではありません。今までの人生を振り返ることにより、毎日を後悔しないよう、やり残したことや、やっておきたいことを整理して、これからの人生をもっとよりよく生きていきましょう。
※いずれも護社会費:2,000円/年別途
一般墓地もご相談下さい。(0.8㎡ 15万円~)
Copyright © Nikko Omuro Jyumokuso rights reserved.