おかみの杜
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湧水源
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神域大山の中腹より湧き出る御神水は、大山祗命の御神徳により地中深くに蓄えられ、御神気のこもった水として境内に湧き出で、 厄災を祓い清めてくれる水として伝えられています。年間を通し約14℃のこの湧水は飲料用としても多くの参拝者に好まれています。
御神木 楠木
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日本三大老農 関根矢作が江戸時代に植栽した。もともと温暖地の木が寒暖地の日光でこれだけに育つのは大変貴重。飢饉時の穀物備蓄のための倉の横に、害虫除けにと植栽したときあわせて、神社拝殿横に植えられた。神社で授与している首かけ式の木札は、この由来から諸難除けとして、楠で奉製されている。