祭典

歳旦祭元 日/午前 7時 斎 行
節分祭(招福がらまき)2月3日/午後3時 斎 行
紀元節祭2月 11日/午前 9時 斎 行
祈年祭2月 19日/午前11時 斎 行
夏越大祓式6月 30日/午前 3時 斎 行
奥宮大祭令和6年8月
例祭11月 15日/午前11時 斎 行
新嘗祭11月 23日/午前10時 斎 行
神宮大麻・御幣束頒布12月 29日/午前8時より
年越大祓式・古神符焚上祭12月 31日/午後3時 斎 行
満月祈祷祭毎月旧暦15日/午後7時 斎行

節分祭(招福がらまき)

2月3日/午後3時 斎 行

昨年は寒さも和らぎ立春というにふさわしい陽気の中、「招福がらまき」には平日にもかかわらず多数のご参加をいただきました。また、多数の「節分祭がらまき縁起物」をご奉納いただきました皆様方には厚く御礼申し上げます。

夏越大祓式

6月 30日/午前 3時 斎 行

「水無月の なごしの祓えする人は 千歳の命延ぶといふなり」
大祓とは年に二度、六月と十二月の晦日に行われ、半年間の罪・穢れを人形にうつし、心身を祓い清め、神様より授かった本来の清々しい姿に立ち返る「お祓い」の神事です。茅の輪とは生命力の強い茅でつくった大きな輪のことです。茅の輪は厄難を除けるという故事に基づき、茅の輪を左右左とくぐる事により厄難を近づけないようにする「お祓い」の神事です。

当社では三十日当日、茅の輪くぐり神事の後、参列者全員で「大祓詞」を奏上し、人形の祓いを行います。罪・穢れをうつした人形は「大山の御神水」で清めた後、お焚上げ致します。式終了後は、昔から、延命長寿といわれる「淡竹酒」を授与します。

奥宮大祭

令和6年8月

大山山中にはかつて八坂神社・琴平神社・雷神社・石尊神社・秋葉神社・山神社が祀られていましたが、現在ではこのたかお神社奥之宮が祀られているだけです。神々が宿るこの大山の御神威を授かる社として信仰が篤く、毎年8月に例祭が行われます(下記チラシは昨年のお知らせです)。

 

例祭

11月 15日/午前11時 斎 行

一年に一度行われる、神社でもっとも重要なお祭り。日光二荒山神社より献幣使の御奉仕を頂き、雅楽の調べの中、厳粛に執り行われます。境内では甘酒が振る舞われます。

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新嘗祭

11月 23日/午前10時 斎 行

今年の新穀を神前に供え、収穫を感謝するお祭り。境内では地元農家の農作物の即売会(11時15分頃〜)や、けんちん汁のお振る舞い、お餅付き等が行われます。また地元有志の会により梵天の奉納式が行われます。

満月祈祷祭

毎月旧暦15日/午後7時 斎行

古来人々は、月の満ち欠けから暦を作成し生活をしてきました。
月は、海の満潮・干潮、生物の出産など、地球上にも大きな影響を与えると言われております。当社では毎月旧暦の十五日夜、境内に特別に祭壇を設け、満月祈祷祭を受付けております。満月の夜、鬱蒼とした木立の中、厳守に執り行われる祈祷祭は、神々の御神威と満月の力、自然の作用を授かれる、特別な御祈祷として斎行されます。

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日 時  毎月旧暦15日 午後7時~
場 所  大室たかお神社社務所前 特設祭場※ 祈祷者全員に、当社の御神水を祭壇に備え祈祷しお分けします。
※ 満月祈祷札は割札となり、夫々の期間拝殿に供えられます。申し込みは社務所又は電話にてお申し込みください。
電話 0288-26-6240 FAX 0288-26-1930